LIUGOOが皮革衣料にこだわる理由を
5つにまとめて説明します。

ページの目次

1、本革はサスティナブルな素材1・・・食肉文化の副産物

2、本革はサスティナブルな素材2・・・長持ちし、使い捨て文化を減らす

3、経年変化を楽しむ価値観を与えてくれる素材

4、愛用することで「愛でる」という豊かな価値観と時間を提供してくれる素材

5、着用するだけで 、気品高く貫禄を漂わすことができる格別な素材

1,本革はサスティナブルな素材1・・・食肉文化の副産物

LIUGOOのビジョンは、世界中の人々を笑顔にし、地球環境に貢献するグローバルカンパニーを目指すことです。よって、そのために行うアクションや取り扱う商品が、持続可能性が高く「サスティナブル」であることは欠かせない要素となります。そこでLIUGOOは、食肉文化の副産物である本革に着目しました。本革は、動物の皮をリサイクルする過程で「革」になり、その利用が持続可能な社会の実現と地球環境の保護に最適な素材となっています。LIUGOOは、そんな「皮革」という食肉文化の副産物に、命の尊さと恩恵の感謝の気持ちを込め、それを商品化することで、世界に命を大切にする愛の意識を広めることを目指しています。

2,本革はサスティナブルな素材2・・・長持ちし、使い捨て文化を減らす

【1】でも説明しましたが、LIUGOOは地球環境のために「サスティナブル」であることを不可欠要素としています。そんな中で、本革は耐久性に優れており、適切なケアとメンテナンスを行えば、長期間にわたって使用することができるサスティナブルな素材です。環境に配慮しながら長く愛用することにより、今までの使い捨て文化を減らし、廃棄物の削減に貢献します。

3,経年変化を楽しむ価値観を与えてくれる素材

本革の魅力は、着込めば着込む程に風合いが増す「経年変化」が楽しめることです。最初の着用時は、新品ならではの鮮やかで均一な色合いや質感がありますが、着用していくうちに、摩擦や日光の影響を受けることで、革が徐々に変化していきます。革自体も柔らかくなり、肌触りが良くなるので、着心地も向上します。 この経年変化は、本革の価値を高める要素となります。時の経過と共に、愛着が湧き、所有する喜びが増していきます。着用を続ける中で付く一つ一つのしみや傷には、その製品が経験した数々の物語が込められており、それが着る人との絆や個性を象徴しています。そのため、本革で作られた製品は単なるファッションアイテムを超えて、所有者との特別なつながりを築くことができるのです。

4,愛用することで「愛でる」という豊かな価値観と時間を提供してくれる素材

本革は、単なる衣服やアクセサリーとしての機能性を超えて、持ち主に豊かな価値観や時間の提供をもたらす素材です。現代社会では、一過性の消費文化が広がっており、モノは使い捨てられる傾向にあります。しかし、本革製品はその逆の姿勢を象徴しています。長い年月を経ても美しさを失わず、むしろ経年変化によって独自の魅力が増していくため、愛用者は手放すことなく大切に保ち続けることができます。この長期間の愛用は、所有するモノに対する責任感や敬意を育むことに繋がります。本革製品は、その手入れやメンテナンスが必要です。適切なケアを施すことで、革は美しさを保ち続けます。そのため、所有者は丁寧な取り扱いや手入れをすることによって、モノへの愛着や思い入れを深めていくのです。

5,着用するだけで 、気品高く貫禄を漂わすことができる格別な素材

本革の魅力の1つに、高貴な風格が挙げられます。革の質感や光沢は他の素材では再現できない独自のものであり、その存在感は特別で、一目で分かるものとなります。その高貴な風格から得れる個性は、着用者の個性や品位を際立たせます。こういったことから、本革で作られた製品は、着用するだけで着用者に上品さや気品、また貫禄を与えてくれるのです。レザーを着ている人を見ると、理屈抜きで「あの人かっこいい」って思うのはこういう理由からです。